身体の不調

反り腰|HipsGYMつくば

こんなお悩みはありませんか?

  • 全体のスタイルをみると、出っ尻になっている・・・
  • ダイエットしても、お腹がへこまない・・・
  • 腰痛が全然良くならない・・・
  • ぽっこりお腹に悩んでいる・・・
  • 反り腰とわかっているが、どうしたら良いかわからない・・・

反り腰とは?

反り腰とは、簡単に言うと「腰が前方に反りすぎている状態」のことを言います。

姿勢でみていくと、お尻が出でいたり(出っ尻)、お腹がへこまない状態になっています。

反り腰になっていると、キレイなスタイルには見えず、さらには身体の不調を引き起こす原因にもなってきます。

反り腰の原因は?

反り腰になる原因はいくつかあります。

  1. 全体の筋肉のバランスが乱れている
  2. 筋肉が弱くなっている
  3. 日常生活で、身体のバランスを崩している

① 筋肉のバランスが崩れている

身体のバランスが崩れている人

通常、腹筋や背中の筋肉、首の筋肉、お尻の筋肉、脚の筋肉など全身の筋肉でバランスをとっています。
しかし、ある場所の筋肉が硬くなっていたりすることで、背骨のS字のラインに乱れを生じさせてしまいます。

人によって、この全身の乱れが反り腰の原因になってしまうのです。

② 筋肉が弱くなっている

腹筋の状態がわかる人

今までたくさんの人の施術に携わってきましたが、反り腰の方の特徴として、筋肉がない方に多くみられます。

腹筋、背筋、もも裏の筋肉など。

先程もバランスについてお伝えしましたが、筋肉が弱くなっても身体のバランスは乱れてきます。筋肉の特徴として、拮抗する筋肉が存在します。

例えば、太ももの前面の筋肉を収縮させると裏面の筋肉は伸ばされるなど。

筋肉が弱くなることで、拮抗する筋肉にもストレスがかかり、前後左右のバランスが取りにくくなってきます。

反り腰になる場合も、お腹まわりの筋肉(腹筋群)が弱くなり、姿勢をサポートできていない状態が多々みられます。

③ 日常生活で、身体のバランスを崩している

ハイヒールを履いている女性

日常の生活にも、反り腰になるリスクがあります。

例えば、高いハイヒールを履く方です。ハイヒールを履いている姿勢は、骨盤が前傾する形になってしまいます。その過度な前傾姿勢が、反り腰の状態を引き起こす要因となります。

補足でお伝えすると、何も意識をしない状態でハイヒールを履き続けると、お尻やもも裏の筋肉が使われにくいので、お尻のたるみにもつながってきます。

その他、車の運転姿勢や家事の姿勢などでも、引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。

反り腰を良くするためには

反り腰を良くするためのポイントは2つです!

  1. 硬くなった筋肉を緩め、動きのとれる機能的な身体になること
  2. 弱くなった筋肉を鍛え、身体を保持できるようにすること

要するに、「緩めて」「鍛える」ことが大切になってきます。

HipsGYMつくばで行うこと

HipsGYMつくばでも、「緩める」「鍛える」の両面からアプローチしていきます。

ここで重要になってくるのが、どこの筋肉が硬くて、弱いのかです。
ここをしっかり見極め、把握していかなければ、なかなか良くなっていきません。

私たちは、この見極める力には自信がございます。

丁寧にお一人お一人のお身体の状態を確認し、反り腰を引き起こしている原因を調整、トレーニングしていくことで問題を解決していきます。

もし今までにご自身で対策したが、なかなか良くらないという方がいらっしゃいましたら、私たちにご相談下さい。一緒に根本原因から「反り腰」を解決していきましょう!

スタッフ集合写真

お尻と骨盤専門のパーソナルトレーニングジム
ーHips GYM つくばー
住所:茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F

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