こんなお悩みありませんか?
- 30代になってきてお尻が垂れてきた・・・
- お尻がぺったんこで嫌だ・・・
- ぴったりとしたズボンを選ばなくなった・・・
女性にとって姿勢を綺麗に見せることは、誰しもが思っているのではないでしょうか。
特にお尻のたるみは気になる部分でもあります。
そんな方の為に、お尻のたるみの解消法をご紹介していきたいと思います。
お尻のたるみがある方の特徴
お尻にたるみのある方には、いくつかの特徴があります。
- 骨盤が後傾している
- 身体の背面の筋肉が使えていない
- お腹の筋肉が弱い
- 重心が偏っている
このような特徴があります。
それでは、一つづつ詳しくみていきたいと思います。
骨盤が後傾している
骨盤が後傾しているデメリットは何でしょうか?
デメリットとしては、「お尻の向きが前下方に向いてしまう」「腹筋、背筋のバランスが崩れてしまう」「猫背になってしまう」ということが挙げられます。
身体の背面の筋肉が使えていない
特に太もも裏の「ハムストリングス」の筋肉が使えていないことが多くあります。
ハムストリングスの筋肉は、骨盤の坐骨という骨に付着しており、骨盤の向きに大きく関わりがあります。また骨盤についている背中の筋肉が使えていないことももう一つのポイントとなってきます。
お腹の筋肉が弱い
お腹にある腹筋群が弱くなると筋肉のボリュームが減り、縮んだ状態になってしまいます。そうなることで、身体は丸くなるような姿勢になってしまい、骨盤後傾の状態が作られてしまいます。
それに伴い、先程挙げた背中の筋肉は常に伸ばされている状態で、筋肉が使えない状態になってしまうことが考えられます。
重心が偏っている
皆さんは、靴底の減り具合ってみたことがありますか?
靴底を見ると、自分がどっちに体重がかかっているか分かってきます。
特に重心が足の外側にかかっている場合に、お尻のたるみが出やすくなります。
それを解消する為には、「内転筋」と「お尻の外側の筋肉」がしっかりと使えるようになってくると変わってきます。
お尻のたるみを解消する7つの筋肉
お尻のたるみを解消する7つの筋肉は、下記の筋肉になります。
- ハムストリングス
- 内転筋
- 中臀筋
- 大殿筋
- 腹直筋
- 腹斜筋
- 脊柱起立筋
この7つの筋肉をしっかり鍛えてみて下さい!
またトレーニング後はそのままにせず、ストレッチも行うことが大切です。
しっかりと筋肉を伸び縮みさせ、刺激を与えることで「使える筋肉」になってきます。
目標は、「実際動かしている筋肉」と「頭(脳)で動かそうとしている筋肉」が、一致して行えるようにしていきましょう。
お尻のたるみの解消は、専門店で!
HipsGYMつくばでは、お尻・骨盤にフォーカスしたセッションが特徴です。
動かせていない筋肉、硬くなっている筋肉、姿勢のバランスなどを確認しながら、個人個人に合わせたトレーニングを行っていきます。
ご自身ではなかなか結果が出せないという方がいらっしゃいましたら、是非私たちにご相談下さい。
一緒に「お尻のたるみ」を解消し、目標を達成していきましょう!
コメント