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産後、数年経っても戻らない骨盤を締める方法|HipsGYMつくば

産後に骨盤が開く原因

産後の骨盤の原因と対策を知りたい女性

産後に骨盤が開く一番の原因は、「出産をする為に骨盤が緩む」ことです。
この緩みは、出産を行うにあたって全ての方に起こる自然現象になります。

出産後は、数ヶ月かけて妊娠前と同じような状態に骨盤は戻ってきます。

しかしここで問題になるのが、人によって前のような骨盤に戻っていかない人もいるということです。

実際、産後1年以上経っても、戻らないという方が多くいらっしゃいます。出産してからしばらく経っても骨盤が広がっている要因としては、「骨盤まわりの関節の硬さ」と「筋力低下」が考えられます。

骨盤を締める方法

産後の開いた骨盤を締める方法は、2つあります。
上記で挙げた原因の2つを解決してあげると、骨盤が締まり綺麗なスタイルに変化することが出来ます。

① 関節の硬さを取る

関節の調整を受けている女性

まず始めに大切になってくるのが、関節の硬さを取ってあげることです。
関節が硬いということは、可動域が狭く、骨盤が正常に戻りたくても戻らない状態になっている可能性があります。

では、関節の硬さを作っている原因には何があるのでしょう?
関節の硬さを作っている原因のほとんどは、「筋肉」と考えております。筋肉が上手く使えていない影響で、機能しなくなり、関節の動きを制限させてしまいます。

ですので、筋肉を緩め機能出来る状態にすることが、とても重要になってきます。

関節の動きや筋肉の硬さなどをみることで、原因の筋肉を特定することが出来ます。まずは原因となる筋肉を調整し、関節が動ける状態にすることが第一段階になります。

② 筋肉をつける

トレーニングをしている女性

関節の動きが良くなった後は、第二段階として「筋肉をつける」ことが大切になってきます。

トレーニングによって筋肉のボリュームを増やし、筋肉を意識して動かせる状態になることが必要になってきます。

始めのうちは、トレーニングを行っていてもフォームが安定せず、筋肉を意識出来ない状態のことが多くあります。トレーニングを効率的に行う為には、「正確なフォーム」と「使っている筋肉の意識」がとても重要なポイントになります。

HipsGYMにご来店頂いているトレーニング初心者の方も、始めはフォームが乱れていましたが、回数を重ねると綺麗なフォームになり、筋肉への意識も高められるようになっています。

まとめ

出産後から骨盤の開いている感じが戻らないという方は多くいらっしゃいます。産後の骨盤の開きは、全身のスタイルや洋服選びにも影響してくる問題です。主な原因は2つで、「関節の硬さ」と「筋力低下」が考えられます。HipsGYMでは、その2つの問題をトレーニングと調整を行いながら、解決していきます。

出産から数年が経ち、もう無理なんじゃないかと思っている方がいらっしゃいましたら、一度私たちにご相談下さい。マンツーマンのパーソナルトレーニングと身体の調整で、お悩み解決のお手伝いをさせて頂きます。

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