骨盤底筋を鍛える｜HipsGYMつくば

骨盤底筋とは？

骨盤底筋とは、読んで字のごとく骨盤の底についている筋肉になります。
ハンモックのような形で付いており、子宮や膀胱、腸を支えるような役割をになっています。

その他の作用としては、尿の漏れを防いだりする働きがあります。

骨盤底筋が弱くなることで起こる不調として挙げられるのは、

「尿漏れ」、「頻尿」、「子宮脱」といった不調が起こってきます。

※子宮脱とは・・・
子宮脱とは、子宮の位置が下がってしまう状態のことを言います。子宮脱が起こることにより、排尿障害、出血、感染症リスクなどが起こってきます。重度の場合、膣の外に子宮が出てしまうこともあります。

多くの場合、妊娠出産を経験した人や加齢による衰えのある人にみられます。特に出産回数の多い方や高齢出産の方に多くみられる傾向があります。

ですので、出産後は尿漏れなどの症状を防ぐ為にも、しっかり鍛えていきましょう！

また加齢による衰えも一つの原因になりますので、早い段階で鍛えていくと予防効果が高まります。

HipsGYMつくばでは、骨盤底筋のトレーニングを行っています。

骨盤底筋だけでなく、骨盤底筋に関わる内転筋や腹横筋、多裂筋などを合わせてトレーニングすることにより、効果的なトレーニングが行えます。

身体の仕組みを理解している鍼灸マッサージ師や理学療法士の国家資格を持ったスタッフが、全力でサポートしていきますので、安心してトレーニングを行って頂けます。

お尻と骨盤専門のパーソナルトレーニングジム
ーHips GYM つくばー
住所：茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F

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