美尻と美脚になるためには?
本日は、美尻と美脚になる為のトレーニングを紹介していきたいと思います。
その前に、美尻と美脚に必要なことは何か?
多くの場合、上半身の前面と下半身の後面の筋肉が弱くなってしまうとお尻から脚にかけてのたるみが出てきやすくなります。
特に、臀筋群(大殿筋・中殿筋・小殿筋など)、ハムストリングス(太ももの裏)、内転筋、腹筋の筋力低下がみられた時です。
またお尻から脚にかけてのたるみは、年齢だけのせいではなく、日常の習慣が大きく関わっています。
例えば、「内股で歩く」、「座っている時に足を組む」、「歩く時の歩幅が狭い」などです。
これらの癖が慢性化してくると、身体に歪みを起こしたり、下半身後面の筋肉が弱くなってしまうのです。
トレーニングと合わせて、日常の良くない癖を変えてあげると、美尻・美脚への道が近くなります。
ですので、「内股で歩かない」「足は組まない」「歩幅を広くしてお尻を意識する」の3点を気をつけるだけでも、良い方向に向かってきます。
そしてトレーニングで鍛える場所は、臀筋群、ハムストリングス、内転筋、腹筋を中心に行っていくと良いでしょう。
美尻・美脚のトレーニング
本日は、美尻と美脚になる為のトレーニングを2つご紹介していきます!
本日ご紹介するのは、「スクワット」と「ブルガリアンスクワット」の2つです。
どちらもお尻からハムストリングスにかけてのトレーニングになりますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
① スクワット
- 脚幅を肩幅くらいまで広げます。
- つま先と膝の向きを同じ方向に合わせます。
- 目線は真下を向かず、正面の方を向きます。
- お尻を後ろに出すように膝を曲げていきます。
- 膝を曲げてきたら、一緒に上半身を前方に曲げていきます。
※鼠径部を太ももとお腹でつぶすようにします。 - バランスが崩れないよう、しっかり足裏でおさえていきましょう。
回数:15回
セット数:3セット
インターバル:15~30秒
② ブルガリアンスクワット
- 片足立ちになり、後ろ足を台に乗せます。
- 後ろ足は、ほんの少し膝が曲がる状態にします。
- 上半身は丸まらないようにします。
- ゆっくり前脚の膝を曲げていきます。
- 意識は、お尻に向けます。
回数:15回
セット数:3セット
インターバル:15~30秒
まとめ
どちらのトレーニングも大事なのは、「フォーム」と「意識」です。
正確なやり方とどこの筋肉を使っているか意識して行うことが、効果を上げる秘訣になります。
もし意識が出来ない時は、使う筋肉をタッピング(触る)ことで、意識をその筋肉に向けてあげましょう。
またトレーニングは1回、2回では効果が現れてきません。
週に2回程度、継続してトレーニングを行っていくと、数ヶ月後に効果が現れてきます。
もしトレーニングに不安がある方は、HipsGYMつくばにご相談下さい。
【パーソナルトレーニングに向いている方】
- 一人ではモチベーションが保てない方
- 正確なフォームを習得したい方
- 一人で行う以上の刺激量を求めている方
- トレーニングしていても、効果が現れない方
- トレーニング知識が少ない方
上記のような方には、パーソナルトレーニングをオススメします!
お尻と骨盤専門のパーソナルトレーニングジム
ーHips GYM つくばー
住所:茨城県つくば市二の宮2-1-7 つくば特許ビル3F
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